恋愛上手になりたい人に陥る罠
恋愛上手になるためにはどうすればいいのだろうと考える人はきっと、「身近なモテている人の仕草や言葉、容姿の真似をしたり、はたまた芸能人などの立ち振る舞いを参考にする」かもしれません。
確かにモテている人に自分自身を寄せていくことは多少なりとも大事です。
しかし、自身の強みや特徴を隠してしまい、似合わない仕草・容姿に良かれと思って突き進むことは危険です。
なぜなら、人にはそれぞれに何かしらの強みがあり、弱い部分に付け焼刃の装備で挑んでも勝てないからです。
例えば、勉強はとてもできるがお世辞にもイケメンと呼べないAさんがいるとして、気にかけていたBさんにアプローチします。その時Aさんは気を引くためにクラスのイケメンを参考にしました。
そしてAさんはBさんに対して、さりげないボディタッチや自信たっぷりなセリフでアプローチします。
しかし、結果はごめんなさい、、、
Aさんの何がいけなかったかわかりましたか?
それは、自分の勉強の強みを使わずに、弱い部分のイケメン要素で勝負したからなんですね。
つまり、気になるあの人に振り向いてもらうなら、前提として
それぞれの強みを生かしたアプローチをしましょう!
「わかってるよそんなこと」と思うかもしれませんが、これをできていない人が多いのです。
仮にあなたの容姿が強みではなくても好きな子にアプローチするなら、まず容姿を決めますよね?
そうではなくて、まず自分の強みは何かについて考えるのです。「勉強」「特技」「面白さ」や「共通の趣味を話す」、これ全て強みですよ。
それからです、弱みを補っていくことは。
そして、逆に容姿に強みがある人はその逆をするとよいでしょう。
まとめますと、好きな子に振り向いてもらうには、
強みを切り口に弱みをもっていかないようにしましょう!